大ちゃん農園の生産品紹介
大ちゃん農園は栃木県足利市にあるいちご農園です。
栃木県といえば、1968年から生産量日本一の座をずっと保ち続けている『いちご王国』です。冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きいという気候特色があります。実は、これがいちごの生育にピッタリなのです。そんな栃木県を代表する大人気のいちご『とちおとめ』、とちおとめに負けずとも劣らない、いちご界のニューホープ『とちあいか』の2種を大ちゃん農園では栽培しております。
とちおとめについて
とちおとめは、大きめの果実で整った円錐形をしており、濃い赤色が特徴的な栃木生まれの品種です。ジューシーな果汁をたっぷり含んでいて、しっかりとした甘さと適度な酸味を楽しめます。ちなみに名前の由来は、栃木県生まれという意味と、女性らしいイメージから「とちおとめ」と名付けられました。真っ赤でかわいらしいいちごにぴったりの名前ですよね!
とちあいかについて
とちあいかは粒が大きく、中に果肉がギュッと詰まっており、しゃくしゃくとした楽しい食感が魅力の一つです。酸味が抑えられている分、甘さが際立つ優しい味わいが楽しめます。とちあいかは、日本で最も作られているとちおとめを超えたいという想いで研究を重ね、2018年に誕生した栃木県のオリジナル品種です。